総合商社OB訪問必勝術

こんばんは!入社に向けて、身辺整理をしております管理人です。時間があるようでないのが、この時期ですよね。

ここ3日間全くなぞかけが思いつかないです。私の右脳かちかちです。

前回の記事では、SPIの勉強法について書きました。前回の載せた勉強法はあくまでも私の一例なので、自分に合った勉強法を見つけてください。

今回は、総合商社志望の大半がするOB訪問について書きたいと思います。総合商社志望じゃなくても、OB訪問する学生はいますよね。みなさん企業とのつながりを作りたいとか、色んな事を考えてやってると思います。

今回は、実際にOB訪問をして重要だと感じたポイントを2つ教えたいと思います。

1.意味のある質問をすること

これはかなり重要です。OB訪問は1対1で話を聞くことができるまたとないチャンスです。

なので、事前に質問したいことを考えていかないと時間がもったいないです。自分のためになる(要は良い質問)を考えておきましょう。私はOB訪問で行って満足するのが嫌だったので、面接のネタ集めの質問と認識のずれをなくすための質問をしていました。

以下は、一例です。

御社の経営理念を体現した事業は具体的になにか?とか

こういう事をできる環境は、本当に御社にはあるのか?とか

(この質問をすることで、自分のイメージする業務と企業で実際にできる業務のずれをなくせます)

他にも志望動機やがんばったことの添削をしてもらうとか

(志望動機を聞いてほしいのは、面接のためなんだなって分かりますよね)

良い質問をすることで社員受けも良くなります。この質問は意味があるのか?、何のためにこの質問をするのか?ということを今一度考えてみてください。

社員がこの学生がなんでこの質問してきたのか?って分かる質問をしてみてください。

それ聞いてどうすんの?って質問は控えましょう。

もちろん、自分の疑問をなくすことも同じくらい大事です。

是非、社員から優秀に見られるように考えてみてください。

2.社員の気持ちを考えること

社員は忙しい合間を縫って、OB訪問に対応してくれます。なので、その時間を無駄にしないようにしましょう。

私は、事前に質問したい事リストを社員に送っていました。そうすることで社員に要領の良さと質問をちゃんと考えていることをアピールできると考えたからです。

社員も当日知らない質問されるより、ある程度知っていた方が答えやすくなりますよね。是非、社員の方のことを考えてみてください。

他にも1日前にはリマインダーメールを社員の方に送っていました。これをすることによって、将来仕事をした時の要領の良さをアピールできると考えていたからです。社員に、この学生は仕事でもリマインダーメール(アポイントメントの確認するため)を送りそうだな~って思わせれますよね。

私は、まだ仕事したことがないのですが仕事は段取りが大事だと思ってます。

どれだけ準備したかが仕事の良い結果につながると考えています。

社員に優秀かつ要領の良い学生の印象を与えて、選考を有利に進めていきましょう!!


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理系院生から総合商社パーソン

技術と経営のできる人材を目指すブログです 理系院生の就活事情、小金稼ぎ事情等をお伝えします 書評、戯言、海外、駐在ライフなどを呟きます 最強のビジネスパーソンを目指します 最終的には技術と経営の分かる人材を増やし、技術立国日本再生の一助になればと存じます