こんにちは!みんなが卒業旅行行ってる中、日々学校に通う管理人です。しかし管理人は9月に南アフリカ、ドイツ、オーストリアに行ったので、現在はお金もなく今はお金のかからない読書に勤しんでおります。
それでは、昨日から始めたなぞかけシリーズですが、早速一発やります。
就活とかけまして
春とときます
その心はどちらもいどう(移動、異動)がつきものです
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本日は、理系院生の就活スケジュールについてお話したいと思います。
まず私自身の就職活動を振り返ります。時系列で以下に記します。
3月以前(就職活動解禁以前)
私は8社のインターンシップ(ワンデーインターンを含む)に参加しました。
ITベンチャー、化学系専門商社、総合化学メーカー、情報通信、総合商社×2、製薬メーカー(MR職)、損害保険です。こう見ると、業界がかなりバラバラですよね。インターンシップでは、選り好みしないようになるべくたくさんの企業に行こうと思ってました。というのも実際にインターンなどに行ってみないと、どんな業界が自分にあっているかわからないと考えていたからです。ちなみに技術職のインターンシップには参加していません(笑)。後は技術職のインターンは2,3週間と長いので、時間がもったいないと思ってました。他の業界色々見たかったので、、
M1の7月からインターンシップに参加し始めました。このときから文系就職を視野に入れてました。研究が苦手っていうのもあったんですけど、どちらかと言えばみんなと同じ道(技術職)に行くのもつまらないかな~って思ってたのが本音に近いです。要はあまのじゃくですね。もちろん面接ではこんなこと言ってないです(笑)。他の理由としては、海外とかもっと知らない分野(経済界など)に飛び込みたいと思ってました。同じ思いを持ってる理系院生の方は是非、文系就職を選択肢の一つに入れてみてください。
3月
最初の1週間は合説がたくさんあります。その1,2週間後に個別の説明会、セミナーが開催されるようになります。文系就職を入れて私は積極的に説明会に参加していました。業界はメーカー、商社、コンサル、海運などです。この時期は普通の理系院生(技術職に就職する院生)もそこそこ忙しいです。彼らと一緒に合説とか回ってました。3月中旬~下旬にかけてメーカーの技術職のES提出のラッシュが始まります。私も面接練習のために一部のメーカーにES出しました。
ちなみにSPIはめちゃくちゃやりました。テストセンターに17回行きました(笑)。結果テストセンターで落ちたことはほぼないです。テストセンターで落ちたら、面接すら受けれません。辛すぎます。特に総合商社は日系企業の中で最もボーダーが高いと言われているので、心して望んでください。
4月
4月に入るとメーカー技術職志望の理系院生は推薦を出し始めます。推薦は1社しか出せないデメリットがある一方、面接が1回、2回くらい通常選考より少なくなります。このあたりが一般的な理系院生の忙しさのピークだと思います。4月中旬~下旬にかけて内定がちらほらでます。私の友人も内定もらい始めてました。
一方、文系就職の理系院生はセミナー、OB訪問に参加しまくってました。後、商社とかは4月中旬~下旬がES提出ラッシュです。なので、このあたりが結構忙しいです。研究も少しはしないといけなかったので、メンタル的に辛かったです。
と、ここまでが4月までの就活の流れです。普通の理系院生(技術職志望)であれば、4月で就活が終わる人もいます。なので、5月がメンタル的につらいですね。みんなが就活から解放されてる中、就活し続けないといけないので、、
人とは違う道に行くって大変なんだなあと学びました。
次回は5月~6月の就活の流れ及び内定ラッシュについて書きたいと思います。
理系院生から総合商社パーソン
技術と経営のできる人材を目指すブログです 理系院生の就活事情、小金稼ぎ事情等をお伝えします 書評、戯言、海外、駐在ライフなどを呟きます 最強のビジネスパーソンを目指します 最終的には技術と経営の分かる人材を増やし、技術立国日本再生の一助になればと存じます
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